小さな子ども達とふれ合って、笑い合いながら生活の中で学び、
一緒に成長していく幼稚園の先生という仕事。

子ども達が初めて社会参加する時、初めて先生に出会う場所が幼稚園。やりたいことを見つけて夢中になったり、寂しくて泣いてしまったりする毎日のドラマに、先生はその存在自体が大きな役割です。

もしも、「幼稚園の先生になりたい」という夢があるのなら、是非その夢を叶えてください。「自分に自信がない」と夢に迷うなら、素敵な自分でありたいかどうか、自分自身に問いかけてみてください。

募集要項

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自分で決めた職業に就き、自分の決めた場所で働く。その決め手は勤務時間？園の規模？方針？給料？でも、仕事は「人ありき」です。これからは「先生」と呼ばれる人になります。

やりがいや目標は絶対に大事になります。あなたには、あなたのイイ顔がきっと見つかるハズ！幼稚園や保育園で働きたいと思っているなら一度、うちの幼稚園を見学に来て見てください。

発見・情熱・思いやり

うちの幼稚園には一人ひとりの
イイ顔、発見、情熱、思いやりがたくさんあります。

「発見」

ガラガラガラ～と教室の扉を開ける。初めての担任。とうとう私も幼稚園の先生。それも1年間を任された担任の先生。「先生おはよ～！」幼稚園に来て1番に私の元にやって来ます。私のクラスの子どもたち。幸せを感じる瞬間です。本当はまだまだ不安でいっぱい・・・自信だってない。でも子どもたちの笑顔を見ると思うんです。嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと・・・。すべてを一緒に感じていく。それが担任の先生なんだよね！1年間の運命共同体！？私を知ってほしい。子ども達をもっと知りたい。私の発見はまだまだこれから！！！子どもの発見・・・自分の発見・・・明日が楽しみでしょうがありません！！！

「思いやり」

人が喜ぶことって何だろう？そう考えると結構難しい。一人ひとりの事ならまだしも、何人ものこととなると余計難しい。小さければ、小さい程、子どもの気持ちって汲みとりにくい。でもどの子もかわいくって大好きで何とかしてあげたいといつも思っている。そんな私たちの背中を子どもたちは小さな目で、小さな心でみつめている。毎日一緒に過ごしているうちに「私がしてあげる！」自分の事だけできるだけでもすごいのに友達のことを何より先にやってあげている。「先生、ここに座っていいよ！」嬉しい言葉をかけてくれるようになる。心の底から「ありがとう」と言いたくなる瞬間。難しく考えなくても大好きな人のまわりにはいつも思いやりがあふれているのだと感じるようになった。

「情熱」

とにかく毎日一生懸命過ごしてきた。うまくいかないとことは、たくさん。でも諦めちゃダメ！！大好きな子どもたちが待っている。そう思う気持ちは今でも変わりません。「先生ー出来たぁ！」「先生ーありがとう！！」かわいい子どもたちから自然と出てくる、心のこもった大切な言葉。そんな言葉、笑顔が見られるときが一番嬉しい！！楽しいことばかりではないけれど、子どもたちの成長に少しでも役立ちたい！夢中になっていけるこの仕事、自分のパワーの源にもなっていくと思います。